2012年12月18日

12/16_定例ゲーム@撃ち収め(スパイクレポ)

『クッキーズ撃ち納めゲーム』

今年もあと半月もしない内に終わりますね。
2012年度納会ゲームを終えて無事来年会う事を思い今年のゲームの幕は下りました。

今年度の参加者は身内以外で2チーム参加してもらいました。
ご参加いただいた2チーム様ほんとうにありがとうございましたm(_ _)m
来年もよろしくお願いします!

よし!長文乱文レポは~じま~るよ~( ̄ω ̄)


普段は余る位の駐車兼セフティーゾーンにこの日は車が溢れる程の参加者の数々…

某大佐が『見たまえ、人が(以下略』 みたいに。(早期到着の方すみません)
ム○カ大佐『小僧、最後まで言わせたまえ…』
※この大佐は当日存在しない架空の人物です。

我が隊長小次郎リーダーから電マ…いやいや!肉声マイクによる朝の会が始まりゲームを始めるに至ったのだが(°ω°;)


うちの割り箸チーム分けって高確率で戦力が偏るんだよ、俗に言う『稀によくある』ってやつだ、うんヾ(´谷`;)

私は赤チームに入ったがこれがまたバックアップ気質のメンバーが勢揃い(笑)

ゲームが始まったやいなや、だ~れも行きやしねぇf(≧∇≦;)

ム○カ大佐『小僧、私を忘れてもらっ…』

バルス!

ム○カ大佐『目が(以下略』


赤チームの最前線は基本ゲストと入隊数ヶ月のメンバーで構成されてました( ̄∀ ̄)

我々レギュラーは何してたかと言うと…

遠距離で仰角つけて撃つ奴×1

要請があってもヘリに搭乗しないヒッキーPJ隊員×1

いっちばん安全な場所から最前線のメンバーにエールを送るボーンソルジャー×1

ひっでぇ構成だ(-"-;)

1ゲーム目は余裕で芋って終われた訳さ(o^∀^o)

2ゲーム目
芋る!ちょ、ちょっと押されてるかな…( ̄ω ̄;)

3ゲーム目
芋る!………あと30秒!30秒持ちこたえろ!Σ(゜ω゜;)))

4ゲーム目

芋る!!!
・・・・
・・・
・・

らめぇーーー(((TДT;)))ピロピロピロ~(フラッグ陥落)


もうね、俺が楽しけりゃえぇねん……バカ騒ぎlove!

午後からはやる気を出して皆に戦術の提案もしたりしたo(`▽´)o

みんなで縦列威力撤退ごっこしようぜ!!!
(俺が赤チームに居る時点で赤チームは救われないのさ)

結果

あまり威力撤退をご存知ないのか皆一斉に敵に背中みせて帰る帰る(°□°;)

精鋭ごっこが瞬く間に逃げ惑う民兵ごっこに…


プランその2!
『威力前進ごっこ』

ム○カ大佐『はっはっはっ突然だがム○カ…』

うっせぇーお前だぁーてろっ!!!セブン○レブンの制服みたいなスーツ着やがって紛らわしいんだよ!(°Д°#)

威力前進ごっこの結果

PJ隊員以外誰も来ねー( ̄∀ ̄;) 2人続けて殉職(´人`)

何だかんだバカしたけど結構楽しめた気がする、うん…そうに違いない(≧ε≦)

当然、こんなゲームをしてれば早期殉職者が続出するのは言うまでもなく、
最前線と最終防衛線の距離が速攻で縮む訳ですよ( ̄○ ̄;)

しかもその尻拭いはたったの2人…そうΔで守ってるオヤジ2人組…
1日かけて年の瀬最後のゲームでレギュラーの馬鹿騒ぎの尻拭い…

ほんと、ありがとうございましたm(_ _)m

完封負けしなかったのはこのおかげです( ̄○ ̄;)

でも最前線にも孤立無援のギリーソルジャーが生き抜く羽目になる
全く思いやりの無い赤チームのボーンソルジャー『スパイク』

そりゃあ味方撃ちにも遭う回数増えてくるわ(笑)

さて、今年ラスト(予定上)のレポを飾らせて貰いましたが皆さん思い当たる所がありましたか?

ニヤニヤできましたか?
(・∀・)

こんな楽しい納会ゲームに来ない不届きな若者3名を晒して
来年から来るよう更正させてやる…(●谷●#)

『コス50分』
容疑:最近出来た彼女のケツばっか意識を向けてる疑い有り。

{スパイクの見解}
さっさとビゾン使えるようにして敵のケツ取れや(●谷●#)



『甘食刑事』
容疑:俺達の友情より女と夜のゲレンデで『ぱふぱふ』してる疑い有り。

{スパイクの文句}
今度は何か?女に乗って夜の雪山を滑走するってか?
撃ち始めの時、お前が滑ったら思い切りぶった斬ってやるから覚悟しやがれ(●谷●#)

『OKM(白クマ種・人科)』
容疑:雪の中で『ぱふぱふ』からの~エクストリーム!!!!!!

{スパイクの分析}
現時点で彼の生態を究明する事はとても困難であり、今後の動きに要注意。


皆さん、来年この3人が来たら穴が空く位に見守ってあげて下さいm(_ _)m
ム○カ大佐『3分間まっ以下略』

スパイク『だからお前…以下略』

ム○カ大佐『略』



それでは皆さん!お身体には十分お気をつけて今年最後の月をお過ごし下さい、良いお年を~(o^∀^o)ノシ

ム○カ大佐『諸君、風邪にはくれぐれも気をつけたまえ!はっはっはっ!』
※この大佐は児童施設にちょっと早いクリスマスプレゼントを届けたりしない架空の人物です。   


Posted by OKM  at 07:37Comments(5)定例レポ

2012年12月13日

12/8_定例ゲーム@夜戦(寝不足レポ)

寝不足です。
12月に入り、寒さが本格的になってきました。
風邪も蔓延し、一体誰がこんな環境で外に出ようかと思うのでしょうか。
しかし予定表にはナイトゲーム開催の文字が確かに確認できます・・・。


寝不足ライトノベル 『銀狼の夜』
帯 『闇夜に轟く甘美な悲鳴!男たちの吐息にキミは我を忘れる・・・』


始まりはいつも夜。
それぞれの想いを胸に抱き、男達が集う場所がある。
それは・・・この世か、あの世かだ。
どこが違うのかは分からない。
確かなのはどちらも真っ暗だと言う事だけ。

星の美しい夜だった。
これから始まる男たちの宴を前に静かな時が流れている。
時は帰らざる大河、一度流れに身を投じたならば行き着く先がどこであろうと、
全てを受け入れる他は無い。
この意味を当日、一番深く受け止めたのはナイフのような寒さから身を守ろうとした
着膨れ全開のスパイクだ。
彼は事もあろうか、緑の万華鏡を忘れてきたのだった。。。
彼の瞳がいつになく綺麗だ、そう思えたのはその瞳に涙を滲ませていたからなのかも知れない。
本当に美しい夜だった。

現場では弾道調整を行なうチー玉H隊員が居た。
彼の相棒は東京マルイ製の89式だ。
その華奢な身体からは想像のつかない性能を叩き出す機体だが・・・
そのシルエットを崩さぬように、彼はあえて光学機器を備えない。
これから始まる宴を妄想しながら期待やらナニやらを膨らませているのだろう。
奴は本当にタバコを美味そうに吸っていた。
しかし妄想は吐き出す煙のように夜空へ吸い込まれ決して実現する事は無い。
緑の万華鏡を装備した狼共が妄想の世界へ片足を突っ込んだ彼を現実へと引き戻すからであった。
ただし、狼たちの装備が彼を引き戻したのではない。
狼になりきれなかった自分自身が引き戻したのだ。
満足に逝く事の出来ない彼にも、この美しい夜空は平等に煌きを与え続けるのだった。

宴の準備をしていると、噂を聞きつけたブラジル勢が四名やってきた。
彼らの瞳もまた、これから行なわれる行為に願望を織り交ぜた複雑な煌きをみせている。
とても危うい、鋭く濁った願望の煌きだ。言葉など必要無い。行為自体は国境を越える。
宴が始まればツーマンセルで闇夜に消えていく彼ら。
追うてはならぬ。その先は秘密の花園、昼の者が足を踏み入れたらば最後。
決して元に戻ることは出来ぬ。
彼らの背中に『達者でな』と無言の見送りを行ない、我々もまた、闇夜に消えて行くのであった。
真実を知るのは闇夜を照らす、あのオリオン座だけなのか・・・。

この宴を共にするのは身内だけでは無い。同様の快楽に侵食された津地商会メンバーも集うのだ。
緑色に彩られた世界を自らの瞳に照らし出す彼らの装備こそ禁断の果実その物。
その貪欲な瞳は敵だけではなく、味方までをも毒牙にかける。
裏切りではない。
それこそは愛なのだ。
あぁ、この夜が永遠になればいいのに・・・

そして、この夜を待っていたのは私。
視覚的な刺激を増加させようと作り出した装備を纏い、宴を迎えるのであった。





禁断の果実をヘッドマウントし、不可思議な世界を継続的に作り出すこの装置を装備すれば
視覚的な快感と同時に物理的な苦痛を自らに与える事となる。
X-NAPE のチンストラップは下あごを引き上げ、コメカミに鈍い継続的な痛みを与え続ける。
この痛みを快感に換える方法は、不可思議な世界に映り込む緑色の敵を倒す事だけ。
その貪欲な感情はやがて味方をも食らいだす。。。
見える事は罪。
罪の償いは生き続ける事でしか清算する事を許されない。
生き続け、罵倒され続ける事でしか・・・。
そして俺は今日も生きている。
しかしその瞳は既に死んでいて、週末の宴まで生き返る事は決して無いのだった。

兵共が夢のあと。


エンディングタイプ E



いかがだったでしょうか。
いやいや、ラノベじゃなくて、先週のゲームの方で(笑)
ご意見ご要望ありましたらスタッフまでご連絡下さい。
  


Posted by OKM  at 07:15Comments(9)定例レポ