2012年10月24日

サバゲ交流BBQ 『サバQ』 開催告知

11月4日のサバゲは交流を兼ねたBBQをやります!
このスレッド(記事)を見たクッキーズ友好チームの皆さん、是非遊びに来て下さ~い!!
※当日は撤収まで禁酒です。ただしビールテイスト飲料(アルコール度数ゼロ)は可能とします。

icon01友好チームの参加希望者の方は、企画者『寝不足エンジニア』まで直接ご連絡お願いしますicon01


※参加資格(ただし企画者『寝不足エンジニア』と確実に連絡が取れる事が原則)
 ・マツイリーダーと面識がある引率者以下友好チーム隊員の皆さん
 ・寝不足エンジニア及びクッキーズチーム隊員・マツイリーダーと面識のある体験入隊者
 ・クッキーズ隊員のご家族,友人,恋人,変人(?)


#参加費
 ・BBQ肉代 一人2,500円程度を予定(当日、精肉店にて購入予定)

☆当日の予定(暫定)
 AM  9:00 集合
 AM 10:00 ゲーム開始
 PM  0:00 BBQ開始
 PM  2:00 ゲーム開始
 PM  4:00 片付け開始
 PM  5:00 撤収

<<当日のゲーム回数は少なめです。理由については以下、サバQの目的をご参照下さい>>


★ゲーム内容
 ・フラッグ戦予定

♪BBQ内容
 ・クッキーズ焼肉スタッフによる半自動BBQ!!参加者は食べるだけw
 ・肉以外は各自持ち込み

##サバQの目的##
サバQを通して友好チームさん、クッキーズ隊員のご家族の方々への交流
親睦などを主目的として開催します。
その為、ゲーム回数は通常より少なくなってしまいますが、ご了承下さい。


以上、宜しくお願いします。


企画 寝不足エンジニア

  


Posted by OKM  at 06:06Comments(0)告知

2012年10月22日

10/20 定例ゲーム@夜戦(どん兵衛レポ)

どうも、皆さん…
ご存知、どん兵衛(新人)で御座います。
おい、弾食わねぇか?



とまぁ、解る人には解る、解らない人には何のこっちゃという前フリから始めましたが、
20日から21日にかけて行われた夜戦についての戦闘報告を実施したいと思います。

私を含めても8人と、デイゲームに比べて非常に少ない人数ではありましたが、
非常に盛り上がりました。
私自身はサバイバルゲームでの夜戦は約10年ぶり、最後に仕事(!?)でやったのは約4年前のうえ、
初めてのフィールドと言う事もあり中々ハードなゲームではありましたが、
久し振りの夜戦は非常に充実していました。

私自身があまりフィールド慣れしていないという事も有り、
全ゲームを通じて基本的に私は林側ではなく草原側の休憩所(小屋)等の視界のいい場所を陣取り、
寝不足さんが草原と林側との境界、スパイクさんとドラッグ1さんが林側に展開し、
状況によっては逆になることもありましたが、基本的にはこの配置で戦闘は行われました。

ただ、途中からゲームの様相が変わってき来て
マッサ~ラさんへの夜戦への教育に趣旨が変更になりました。

何故なら、
 1.マッサ~ラさんの銃が破損する
 2.戦闘中で味方へ照明を当てて味方の前方にUFOを出現させる
 3.その後に味方のケツ等にフレンドリー・ファイアする
など、ネタに事欠かなくなり、敵味方から賞賛?の嵐が巻き起こったからです。

傍から見れば面白かったんですが、当事者となった人達はたまったもんじゃなかったでしょうけど、
まぁ、面白かったんで良しとしますw

なお、私も夜間戦闘は久し振りと言う事もあり三つ程やらかしておりまして・・・
まず1つ目は、敵の側面を奇襲する作戦で、敵がいるにも関わらず援護も無いまま前進してしまい、
歩行音でマッサ~ラさんから射撃を受けてしまいました。
幸いにも着弾は見当違いの所だったので、音のした方向に射撃をし、そのまま一時的に退き、
その後は少し前に出たりしてライトで目眩ましをしたり、嫌がらせで数発ずつ撃ち込んで炙り出そうとしたりする等を繰り返しておりました。
最後は、仕留めようと、隠れて突撃の機を伺っていたのですが、その隠れた所でEMUさんが放った数発の弾がマガジンポーチに見事にヒットと相成り、私はヒットコールをして泣く泣く戦場を去りました…

続いて2つ目は、休憩所(小屋)付近にいた甘食さんを狩ろうと小屋付近に近づき、ライトで目眩ましをしながら探しておりましたが、発見出来ず、休憩所(小屋)付近でライトを消し周囲を伺っておりました。
すると私の右側面で音がしたのでマズイと思って銃を慌てて構えようとしたのですが、間に合わずヒットと相成りました。
後で聞いたのですが、どうやらライトの死角に入り込んで隙を伺っていたようで、結構危なかったとのことでした。

最後に3つ目は、珍しく林側で伏せてアンブッシュをしておりまして、近くでライトが光る度にその周囲に連射で着弾させて足止めしてしていたのですが、途中で弾が切れ、マガジンを交換し、再度伏せてアンブッシュして敵を待ち構えることにしました。
程なくして数m程前でライトが光輝いたので、そこに向かって数秒程射撃をしたのですが、障害物が何も無いのにも関わらずヒットコールは無し。
「あれ?何でヒットコールが出ないんだ?」と不思議に思いつつ、構わずそのまま銃を撃ち続けましたが、気付いたら私をライトで照らした甘食さんから反撃を喰らいヒット。
「やられた~~」と思いながら立ち上がろうと左手を銃から離し、銃を持ち上げた瞬間になんと、銃からマガジンがごろっと落ちて来ました。
どうやら給弾口と底部を逆に入れており、空撃ちの状態で甘食さんと戦っていたみたい。
そりゃヒットコールは出ねぇよと、泣く泣くフィールドから去りました。
私自身は普通の状態ではハンドガードを持つのですが、射撃時は腕が短いのでよくマガジンをフォアグリップ代わりに持ち、射撃しているのですが、今回はそれが原因でマガジンは落ちず、戦闘時の興奮状態も相まって射撃時の空撃ち音に全く気づかなかった事も敗因です。



明かりに群がるサバ犬達


尚、今回のゲームの個人的な反省点としては、
 ・火力支援の無いまま突撃しない
 ・一人で行動しない
 ・敵情と味方状況の把握に努め、周囲の状況の変化に合わせて行動する

等の反省点が挙げられますが、これらは昼間の戦闘にも当てはまり、特に夜間の戦闘は、
 ・無闇に音や光を出さない
 ・稜線上(丘の上等)や道等の広い場所に出ない
 ・不用意に立ち上がる等の行為をしない

が重要になってきます。

音や光に関しては誰しも納得するとお思いでしょうが、「稜線上に出ない」とは何のこっちゃという方も多いでしょう。
これは某国の凖軍隊のマニュアルにも書いてあるのですが、夜間に置いては星や月等の明かりで人影等が黒い影になり、移動すればそれで「何かいる」という状況になります。
これは道にも当てはまり、夜間戦闘においては禁止事項になっています。
長々と書いてしまい申し訳ありませんが、参考程度に某国の準軍隊の戦闘間の心得を書いておきますので参考にどうぞ。

 1.使命感に徹し、あくまで任務を遂行せよ。
 2.常に厳正な規律を維持せよ。
 3.常に士気旺盛(しきおうせい)にして靭強(じんきょう)かつ勇猛果敢に行動せよ。
 4.自ら進んで指揮官の掌握下にはいれ。
 5.相互に共同連携して戦闘せよ。
 6.旺盛な企図心を持って絶えず創意工夫せよ。
 7.常に情報資料を収集し、速やかに報告せよ。
 8.常に警戒を怠るな。
 9.戦闘間負傷しても、自ら手段を尽くして戦闘を継続せよ。
10.敵の宣伝に乗ぜられるな。
11.武器弾薬等を愛護節用せよ。

特に、マッサ~ラさんは熟読しておくように!!!
解らなければ当方か他の方に意味を聞くように!!!


以上、どん兵衛さんのレポートでした。

  


Posted by OKM  at 22:05Comments(5)定例レポ

2012年10月20日

10/14 定例ゲーム(コスレポその2)

コスレポその1のつづきicon06

この後、BIZONは封印し、Y氏とツインRPK戦へと移行、ブラボーを弾幕で前進を阻み、a、cの敵を寝不足分隊、I分隊が回ってきた敵を食うという戦術に変更した。
この戦術で一応の戦果は見た。
昼休憩前にポルトガル軍団は引き上げていき、代わりにAさんTさんが参戦、戦力的にもイーブンとなり、引き続き面白いゲームが続く。

さて、フリーズコールにビビリまくったダニロフだが、なんと、ゲームも終盤に近づいた所で怒涛の大活躍を見せる。
とあるゲームで、次々に味方が倒れて、壊滅状態となっていく黄色チーム。
そんな中でも、RPKを受け取った丸さんが弾幕を張り、b1で敵を押さえていた。それでも、次々と味方は倒れていく。
負けじと怒涛の弾幕を張って、敵を撃破していく丸さん。

だが、孤軍奮闘にもやはり限界が、徐々に近づいていた。
アルファ3よりひょっこり現れたダニロフ。
ダニロフは丸さんの発射音を聞き取り、a3より素早く駆け抜けて、丸さんの背中に回る!
丸さんもすかさず応戦しようと振り向こうとする。しかし、長物のRPK、射程は長いが、その長さゆえに、濃いブッシュでは取り回しがきかない。
南無三! ダニロフは走りながらAKを一連射して撃ち込み、丸さんを背中から撃破!!
神の舞い降りたダニロフの進撃は続く。
そのまま、フラッグへと突っ走り、なんと初のフラッグゲット!!!
一ヶ月も経ってないのに、この活躍、俺、近いうちに抜かれそうだなぁ~(*´∀`*)


息を殺し、身を潜めるダニロフ


だが、ダニロフ、彼に舞い降りたのはサバゲーの神だけではなかった。
この時、ダニロフはなれない河原の地形に、足を取られていたのだ。
足を取られて、良いように走れない!でも走りたいと、無理矢理に足を動かす。
それゆえに、なよなよとした内股で走ることとなっていた。
足を取られても、メゲずに進撃する漢(おとこ)の姿。
そうそれは、正に……

江頭2:50のような、クネクネした動きだった……

面白かったぞ!ダニロフ!!


そうして、迎えた最終ゲーム。
何やら、セイフティで身軽になっていくマサル二等軍曹。
一体何をするつもりだ?
見ていると、彼は脱いだチェストからMEUを引き抜いていた。
おい、それはまさか。お前!

「マサル、男を見せます!」

そう言って、彼は最終ゲームにも関わらず、拳銃一丁で戦場に出向いていく。
フィールドの待ち時間中、みんなの話題はこれ一本。

「あいつは絶対に前に出てこないだろう!」

そう、みんなタカをくくっていた。
だが、しかし、それは起こった。
RPKを持ち、αに出た俺は、α中央の森林地帯に駆け込むマサルの勇姿を見る。

「丸さん、一人そっちいったよw」

思わず声が出た。ごめん。マサル。仕方なかったんだよ。ごめんね!
それだけなら、よかった。よかったんだ。だが、余りにも酷いことがこの時起きていた。
マサルの後には、誰もついてこなかったのだ。
T氏と二人で。

「アルファは一人だけみたいだねw」

「あれ、マサルじゃね?www」

みたいなことを話しているうちに、丸さんのAKがブオオオオ!と火を噴いていた。

「ヒットォ~。ヒャッホー」

もはや、テンションがおかしいマサル君、それはそうだよね。
だって、ハンドガン一丁で、しかも単身切り込むんだかね。
一発撃ってるあいだに、こっちは十発以上撃てるんだからね。
あえなく、挽肉となったマサル二等軍曹。
ある意味君は、「凄い男だ!」
こうして、クッキーズの定例ゲームは幕を閉じていた。

ああ~、まだまだ、書きたいこといっぱいあるんだけど、これ以上長引かせては悪いので、今日はこのくらいにしておきます。ここまで読んでいただいた方、ありがとうございました。

今後とも、クッキーズをよろしくお願い致します。
何より、今回ゲームに参加された皆様方、お疲れ様でした。

以上、コスノフの短編小説(てか、ラノベか?by編集長)風ゲームレポートでした。

  


Posted by OKM  at 01:19Comments(0)定例レポ

2012年10月18日

10/14 定例ゲーム(コスレポその1)

おはようございます。こんにちは、こんばんは。
初めまして、クッキーズの赤い奴、DDR(ダメダメロシア)兵なコスノフです。

今日は私と甘食刑事(でか)がコラボゲームレポートを書くという初の試み。
うまくいのか心配です。
なにせ、私、コスノフは今回黄色チームで、甘食刑事は赤チームと相対する立場でレポートを書き上げるわけですからね。
なので、今回私は、純粋に黄色チームで私がみた視点からのゲームレポートを書いていきたいと思います。

とまあ、前置きはこのくらいにして、早速ゲームレポートに移りますね!

今日のゲームは、終始20人弱で安定したフラッグ戦が行われました。
注目すべきは体験入隊の方が大勢いまして、中でも今回は珍しく外国の方にも参加していただき、
クッキーズとしても大変貴重な体験が出来ました。
いやはや、ここ十数年、グローバル化なんて言われてますけど、まさかサバイバルゲームまでグローバル化の波が押し寄せるとは、夢にも思いませんでしたね! (´・ω・`)!?

さてさて、朝から集まってきたクッキーズの犬達ですが、丸々一日、丸さんがイケイケモードでした。
セイフティでの休憩時間も適度に短く、大変いいサイクルでゲームが進行していきました。
休憩時間になれば、「さあ、行こう!」の一言を皮切りに、ダラダラ空気を断ち切ってくれます。
丸さん今日一日ありがとうございました。(`・ω・´)ゞビシ!

さて、今日のゲームのハイライトを見ていきましょう。
基本的に今回はa1~c1を使用して、比較的広範囲にゲームが行われました。
押さえの寝不足エンジニアさんがアルファをカバーして行き、我々Y本分隊がブラボー1を主戦場に主攻として出向き、大ベテラン勢のIさんと丸さんが体験入隊のポルトガル軍団を率いてb2~c1あたりに展開、相手の裏を取る作戦にでます。
これが、黄色チームの基本フォーメーションです。
読者の皆さんにはおそらく、アルファだ、ブラボーだ、といってもわからないでしょう。
それなので、今回は特別に簡易的な図を用意しました。



コスノフ先生によるクッキーズ バトルフィールド解説


まあ、簡単に見るとこんな感じですね!
主攻と助攻が敵と交戦中に、I分隊が戦線を突破し、敵の背面を攻撃する。
こう見るとカルタゴとローマが戦っていた、あの名将ハンニバルの時代の戦術から、基本戦術というものは変わらないものですね。
さて、図の導入である程度の戦術とフィールドが把握できたところで、肝心のゲーム内容に移っていきましょう!(といっても、自分がブラボーメインだったので、ブラボーメインになるけどね!)

序盤から黄色チームのY氏が、前回のヴァンガード戦で入手したRPKを導入し、ハイペースでキル数を稼いでいっていました。初ゲットはMさん。
Y氏はいつものコテコテ装備ではなく、チェストもつけず、迷彩服、ブーニー、無線機、銃、と完全なるゲーマー装備でした。しかし、究極はやはりゲーマー装備ということを体現していた様に思います。
私コスノフも、新兵器BIZONを導入し、Y氏と共に戦場を順調に駆け抜けていました。
I分隊の裏取りは、歴戦の勇姿揃いの赤軍に阻まれますが、流石はIさん。それでもポルトガル軍団ともに奮戦し、裏取りを成功させることに!
とはいえ、ゲームそのものはフラッグを取ったり取られたりと、中々の一進一退、とても面白いゲームが展開されます。
 
そうして、順調にゲームを進行していきますが、戦場ではトラブルがつきものです。
とあるゲームの進行中、突如、私のBIZONが弾詰まりを起こして、銃が撃てなくなります。
ですが、ご安心を。Y氏のRPKより、棒を借りて即座に玉詰まりを直すことに成功!
よし、このまま戦える!
そう思い、匍匐(ほふく)しつつブラボー1の茂みを前進、牽制射撃を行おうと、銃を構え、トリガーを引いた。
その時、再びそれが起こった。
篭った射撃音が茂みに響くが、弾が出ない!

「Yさん! また弾詰まった!」

そう叫ぶものの、Yさんはa3とb1の間で進軍を開始。目の前の木陰に敵の銃口を見つけるも、俺のBIZONは火を吹かない!
さあ、どうする、どうするよ?
Yさんは完全にその敵をロックオンして、前進し交戦が開始される。飛び交う弾丸、姿勢を低く、俺は匍匐を続け、敵の10m手前まで来た。
どうせ弾でないし、死んだも同じ、どうせなら、イチかバチかの賭けに出るか?
いや、いかん。ここは様子を見よう。
横のブッシュをゆっくり前進するY氏!
ゆっくりと距離を詰めていくY氏を見ている時、俺は思った。

(やべえ、キルしてえええええ!)

その欲求に俺は負けた……。
突如立ち上がり、その木陰まで猛突進、撃たれたらたまらんと、BIZONを向けて大声で叫ぶ。

「フリーズ!!!! フッリイイイイイイズウウ!! フリイイイーズウウ!」

目の前にいたマサル二等軍曹、俺の剣幕と大声にビビリ、手にもっていたM14を構えようとして、慌てて地面においていた。

「あ、ヒ、ヒットですぅ……」

唖然とするマサル二等軍曹、気迫で押し負けた彼は、あっさりと降伏した。
だがな、マサル、実はこの銃、弾出ないんだよ……。
まさかのハッタリゲットに、俺はマサルの肩を優しく叩いていた。
そして、何より、この時、後ろにいたダニィこと赤い新人ダニロフが、俺の声にビビってa3へ飛び出し、Y氏絶好調のRPKの餌食となり、あえなく、ミンチに。南無~。
この後、ビックリすることに、敵がいなくて、フラッグゲットまでしちゃいました。



戦場を駆けるコスノフ!!


今回の教訓
戦場では気迫に勝るものなし。マサルだけに……。
はいはい!

以下、コスレポその2へ つづく。

  


Posted by OKM  at 03:19Comments(6)定例レポ

2012年10月16日

10/14 定例ゲーム(甘食レポ)

ゲームに参加された皆様お疲れ様でした。
朝から川掃除を寝過ごし、ゲーム集合時間に遅刻した
グズグズの甘食刑事です。
「いつもグズグズじゃん」ってコメントは無しですよ^^;

さて本題のゲームレポートですが・・・
フィールドは川上&川下にデルタを配置。
ブラボー3からチャーリーにかけての攻めあぐねているとの
えみゅらっちょサブのリーダがポツリ


えみゅらっちょサブリーダのブリーフィングに聞き入る(?)サバ犬達


んじゃま今日はブラボー、チャーリーメインで進行する私。
バディーはエージェントJ。

あるゲームでは、二人の距離が近すぎた為、一連射でやられ
あるゲームでは、相手の思った以上の進行速度と褒められ
あるゲームでは、バディがやられた途端、後ろに下がるヘタレっぷり・・・
逃げるさなか「退く事もまた戦略」と自分に言い聞かせ、逃げる甘食

結局のところ少しずつ前に進むものの
ちゃんと突破することは出来なかった様に思います。
ひょっとして、自分が早く死にすぎて後の戦況分かってないだけかも(汗)

そして、アルファ一点突破作戦
ただただ前に向かって全力疾走からの、人の波状攻撃
・・・無茶でしたね(笑)
気分を変えるいい機会ではありましたが
よくよく考えると「何やってるんだ?」という感じかな・・・(-ωq)

ガラ・ム・マッサーラ(マーシャル隊員)
ラストゲームのハンドガンヤクザアタック・・・無茶です。
セーフティーでかっこよく
「そろそろ本気だしちゃうぜぇ~。男見せちゃうぜぇ~。」

・・・ある意味「本気の男」です(´艸`)

以上、楽しい楽しいゲームレポ(?)でした。
次回はナイトゲーム頑張るぞ~(`へ´)ゞ


本日の甘食刑事
ゲット数:2

甘食本日のお詫び
エージェントJさん
高確率で一人ぼっちにしてしまいすみません・・・orz

今後の課題
1、自分の戦闘スタイルを見つける事
2、バディーについて行く事だけでなく、周囲の警戒
3、その他もろもろ!!!


以上、ガンバレ甘食刑事のレポートでした。

  
タグ :定例甘食


Posted by OKM  at 01:14Comments(6)定例レポ

2012年10月12日

ヴァンガードイベント(寝不足レポ)

寝不足です。

10月7日に愛媛県の有料フィールド、ヴァンガードへ遊びに行ってきました。
多くの友好チームさんから多数ご出席頂き、非常に有意義な一日を過ごしたワケですが、今回のイベント運営スタッフとして、数ゲームに一度、フラッグ位置の変更をさせて頂いたのは、実は私とスパイクでした。

このフラッグ位置変更案自体は松井リーダから提案頂いていたのですが、実は以前から(定例ゲームにおいても)フラッグ位置は毎ゲームでも変更してみたいと考えており、今回実現できるとの事で以前よりヴァンガード戦で試してみたかったパターンを実現できました。

通常、ヴァンガード戦ではフィールド入口側と奥側にフラッグを設定するゲームが多く、これではホテル外側の斜面においては足の速いもの勝ちであるゲーム展開が多く成りがちでした。その一方で、ステージ横ではロングレンジの攻防になり弾幕戦が発生し易くなり、全体的にアタックの横ラインが引きにくく膠着する展開が多く見受けられていました。
また、被弾した死体は唯一の出口であるフィールド入口を必ず通ってセーフティゾーンへ帰る為、フィールド入口側からスタートするチームはキルカウントが大変数え易くなるといった地形メリットも生まれます。
今までヴァンガードで行なってきたゲームの多くで、この事態を経験していたので今回は、出来る限りイコールコンディションを作りたい!と考えて、フラッグ位置を変更させて頂きました。

変更したフラッグ位置はフィールド入口からみて、左右に配置すると言うものでした。
これでアタックラインは横に広く取る事が出来、双方がクロスレンジで射撃を楽しむことが出来たのでは?と想像しています。



午後からのゲームに向けてフラッグ位置を検討する運営スタッフの図


また、午後、後半のゲームではスタート位置はそのままにして、フラッグの位置のみお互いに近づけました。これも定例ゲームで試したい事の一つでした。
(基本ドSなので、本音を言うともっと近づけたかったですがwww)

フラッグ位置のみ、近づける事で前線が近くなり、更に緊迫したゲームが楽しめる。と、言った寸法ですが実はディフェンスラインも引き直さないと対応が難しくなり全員が動く事前提のゲーム展開になっちゃいます(笑)
実際に、ゲーム展開も、互いのチームが甚大な被害を出しつつギリギリで対応を頑張った印象が感じられました。
個人的には大満足です。ウヒヒw

更に、今回は敵チームに心理的な暗示をかける為に個人的に演出をした場面があります。
ヴァンガードには二階に登って狙撃できる建物があり、当日の前半は、その二階を中心に敵を狙撃して存在をアピールする事に専念しました。
そう、午後のフラッグ位置変更案の隠し味を付ける為に・・・

二階建てを占拠する事が戦闘を有利にする・・・と敵チームに浸透させる為、かなり拘ってゲームを行なった甲斐があったのか、フラッグ位置変更後も敵チームは重点的に二階建てを狙ってくれたようです。

実は、二階建ては占拠した後の展開が大変で、アタッカーを多く温存していないと、その後のアタックが非常に難しいのです。
なぜなら、建物付近はハードバリケードしか無く、出たら最後。ファイナルディフェンスにゲットを献上する確率が非常に高くなり、バックアップもフォローし難く、さらに迂回ルートの為、時間もかかります。
結果として、我々は最小限のディフェンスで二階建て付近をしのぎ、他のルートから大勢でアタックをかける場面を多く作ることができました。



寝不足氏作戦大成功の巻


勝ち負けの結果より、多くの人数で同じアタック目標を作る事でゲーム中もゲーム後のセーフティゾーンでも、会話が楽しいのがいいじゃん?と言うのが真の狙いだったので、とにかく楽しくなるようにセッティングを行なったつもり。

サバゲでも、サバゲでなくても、大勢で共通の目標に向かうのは楽しいもの。良い思い出にもなります。次回もまた大勢で楽しめれば、とのまとめでレポートを締めくくりたいと思います。

何かご意見ご感想等あれば、運営スタッフまでご連絡下さい。


以上、寝不足エンジニアさんレポートでした。

  


Posted by OKM  at 06:57Comments(4)イベントレポ

2012年10月11日

ヴァンガードイベント(マーシャルレポ)

皆さんこんにちは。
記念すべき第一回目の日記を書くことになったマーシャルでございます!!

10/7、この日は友好チームさんとヴァンガードイベント!!毎年ありがとうございますm(_ _)m

さてさて何から書こうかな~
やっぱり最初はコスノフさんのRPK でしょう!!なんともいえんサイクル!!秒間何発だよ!!と突っ込みたくなりますね(笑)
しかし侮るなかれ、分隊支援火器の名に恥じない活躍でした!!おかげでEMU氏も美味しい思いができたとか…

お次はスパイクさんです。
ゲーム開始と同時に勢いよく飛び出していくスパイクさん!!壁際からセミで撃つ!!
トレポンが唸る!!ヒィユゥン!!ヒィユゥン!!3人ぐらいゲットしてました…
恐ろしい人です(・_・;

次はめろんぱんさん。
いつものように新陳代謝の良さを発揮!!
そして序盤のゲームでは僕をベタ褒めしてくれました…そんなに褒められたら好きになっちゃうぞ☆
そういえばあの日僕を褒めてくれたのはめろんぱんさんだけでした(・ω・)

ラストは赤色に染まりつつあるニューフェイス“だにぃ”!!
それはラストゲームも近くなった頃…
僕とだにぃとめろんぱんさんの3人で行動中のことでした…
オリンピックホテル通過中、めろんぱんさんが中に切り込み、僕とだにぃは回り込むことに…
前方は濃いブッシュ、ガンガン伝わってくる敵の気配…、だにぃもそれを感じているのか警戒を強めている。もし撃たれたら相当痛いだろう…、しかし進むしかない。死んでいった仲間のためにも進むしかないのだ!!
そして僕は言った!!

「だにぃ先に行け」

僕は今でもゴーグルの中から見えただにぃの目を忘れることはできない。しぶしぶ進むだにぃ。
そしてだにぃの背中から感じる普通はお前が先じゃね?的なオーラ…
しばらく進むとタイムアップの声が…
撃たれなくてよかった(笑)


仲良く情報交換しあう先輩&後輩のあるべき姿の図


もっと書きたいことはあるのですがこの辺でオシマイニしときます(・・)
最後に…
当日は本当にありがとうございました。
来年が楽しみです!!また遊んで下さいm(_ _)m

以上、マサル君のレポートでした。

  


Posted by OKM  at 06:02Comments(5)イベントレポ

2012年10月11日

ヴァンガードイベント(OKMレポ)

週末に愛媛県にあるサバゲフィールドヴァンガードで遊んできました。
毎年数回は利用しているフィールドですが、毎回少しづつ、
時には大胆に姿を変えて利用者を飽きさせない面白いフィールドです。
今回は季節も相まってブッシュも濃く、最高のゲームコンディションだったのではないでしょうか。

さて、ゲームは各地から集まった様々なチームさん(総勢50名弱)を約半々に分け、
2チームによるフラッグ戦を行いました。
通常は縦長のフィールドを生かし入口側と奥側にフラッグを配置するのですが、
午後からは趣向を変えて横長なフィールドと見立てた位置へフラッグを配置したゲームも行いました。
これにより、スタート後、即接近戦となるため、スタート前のブリーフィングが重要です。




ゲーム開始前に作戦を考えるリーダの図


いかにして相手の虚を突くか?どうやって相手チームを崩していくか?
フラッグの防衛はどうするか?ブリーフィングにも力が入ります。
プランDTS(出たとこ勝負)は有り得ません。


<とある午後のゲーム>
リーダとウルフ22サブリーダと共にフィールドセンターを抜けて敵フラッグへ奇襲をかけることに。
塹壕を進行するとわ言え、恐ろしいほどの速度で進行していくウルフ22さん。
頭上では敵&味方の射撃がバシバシ飛んでいます。
流石です、これが歴戦の戦士の経験と感覚ですか!!!接敵にたいする嗅覚がすごすぎますwww
あっという間に最前線の真っ只中に到着しました!

最前線での交戦が始まり、これ以上このルートでの進行が難しいとの判断を冷静に下し、
別ルートからの進行を開始するリーダ。これまたあっという間にフラッグ前の敵を1名撃破!!
か…かっこよすぎる!!!!!!!!

そのまま、フラッグ裏から奇襲をかけるためステージ横をダッシュで駆け抜けてくリーダ。その瞬間…、
横からの射撃により、頭部が吹き飛んでいくリーダの姿が!!
当然BB弾なので吹き飛ぶはずはないのですが僕は確かに見ました。見ましたともさ!!!

頼もしき指導者を失い右往左往しましたが、ウルフ22さんと再合流し
フラッグ前の敵を少しずつ削っていきます。
そんな中、一発の凶弾に倒れるウルフ22さん。
ついに一人に成ってしまいましたが、敵フラッグの防衛は見当たりません。
ジリジリと敵フラッグまでの距離を詰めていきます。
フラッグまで後5m。ダッシュでスレート建屋の横に行けばフラッグゲット出来そうだ!!
よし!突っ込むぞ!!と意気込んだその時、心臓の辺りに強い衝撃。
正面を見るとスレート建屋の隙間から銃口とニヤリとするスナイパーの顔が…
悔しいけど、冷静に判断した者が勝利をつかむ世界なのねicon07

残念ながらヒットコールと共にフィールドを後にしていると
相手チームのフラッグゲットの歓声が聞こえてきました。
どうやら、左翼の隙をつかれて攻め込まれてしまったようです。
う~ん残念。


と、まぁこんな形で一日楽しんだゲームでした。

今回、自分は基本的にCOOKIES隊員と共に行動してたのですが、
今度は他チームの方とも連携を取りつつ遊べるようになりたいな。
そのためには、まず、COOKIESベテラン隊員の技&アクションを盗み実力を上げていくぞ!!

以上、OKMのレポートでした。
  


Posted by OKM  at 05:23Comments(2)イベントレポ

2012年10月11日

ミリブロ にこんにちは!!

皆様、こんにちは

このブログは倉敷Battle Team COOKIES の活動を広く皆様へ知っていただくため、チーム公式HP掲示板のミリブロ支社として隊員レポートをバシバシ発信していく予定です。

よろしければお立ち寄りを♪


編集長(!?):OKM

COOKIES公式HP
http://www.geocities.jp/meronpan_iwata/

  


Posted by OKM  at 01:49Comments(0)告知